作業工程、使用する機器、検査方法などの作成仕様を定めた公共測量作業規程による地図作成ではなく、「空間データ(地物)の定義と品質のみを定義した製品仕様書」による測量方法により、新しい作業方法や機器を使用して空間データを作成する方法に取組んできました。
製品仕様書による手法を採用することにより、公共測量の届出をしていない図面、自治体に集まる図面を利用したデータの作成・更新が可能となります。そして、民間企業のデータを活用した地図整備が可能となります。
製品仕様書の作成を各自治体で作成するのは非効率であるため、大阪府域で標準の製品仕様書を作成すること目指しています。

製品仕様書に基づき空間データを作成するには、公共測量の届出が必要となります。公共測量成果にすることによって、国土地理院が整備する基盤地 図情報として加工され相互利用が推進されます。更に、基盤地図情報を使用して、法定図書の作成及び更新が円滑に行われていることになります。